タイッヤプ施工方法

	廃タイヤを利用したリサイクルブロック『タイヤップ』をTBー工法で積み上げ前後の型枠として、できた空間にコンクリートを打設して、所定の構造物を構築する事が出来ます。
	リサイクルブロック『タイヤップ』の表面に、自然石（小砂利模様）で仕上げたブロックを積み上げて、土留め宅地造成等に利用出来ます。
	表面に間伐材を取り付けたリサイクルブロック『タイヤップ』で、林道工事・治山工事に利用出来ます。
	従来、コーナー部分の施工はコンクリートもしくはモルタルで仕上げていて、クラックの発生で美観的にも良くありませんでした。この問題を同一材で施工する事で解決します。
	『タイヤップ』コーナー部に、廃タイヤ１／８ブロックを使用する事でコーナーの角度調整が自由に出来ます。宅地等複雑な地形に応用できます。